【有名人ホロスコープ】藤井聡太さん|アスペクトが極めて少ない、一本道のホロスコープ

プロフィール

藤井聡太(棋士) 2002年7月19日 2:21|愛知県瀬戸市
(出生時刻は朝日新聞2018年4月8日号掲載と報じられている)

5歳のとき祖父母から将棋の手ほどきを受け、同年、地元の将棋教室に入会。入会時、師範から渡された500ページ近い専門書を、当時まだ読み書きができない状態にもかかわらず、符号を頼りに読み進め、1年後には完全に理解・記憶していたという。

2016年10月1日、14歳2カ月で史上最年少(62年ぶりの記録更新)でプロ棋士に。師匠は杉本昌隆八段。プロデビュー後、公式戦で歴代最多となる29連勝を記録し、大きな社会的ブームを巻き起こした。

2020年、17歳11カ月で史上最年少タイトルとなる棋聖を獲得。2023年6月には史上最年少(20歳10カ月)で名人を獲得し、史上2人目となる七冠(竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖)を達成。同年10月には王座も獲得し、史上初めて八大タイトル全冠制覇を成し遂げた。

集中力の高さと、序盤から終盤まで一貫して精度の高い指し手が持ち味とされ、対局中は長時間にわたり集中力を切らさないことでも知られる。


ホロスコープの特徴

CFM:343 火地風水:2134 逆行:♅♆♇

Team Chironの講座でよく取り上げる、アスペクトが非常に少ない例のホロスコープです。オーブ5度で見ると、ASC合♄がMCと合の♅とトラインを組む一組しかありません。アスペクトが少ないということは、できている数少ないアスペクトに、それだけ力が集中しやすいということでもあります。


読み解き

生まれたとき(ASC)から、MCに向かって一本の線を伸ばしていくような配置です。

♄と♅のトラインは、鍛錬に非常に強い性質を示すアスペクトなので、勝負が厳しくて当然の将棋の世界でも、その厳しさをデフォルトのものとして受け止め、耐えていける力になっているのだと思います。

かに座、そして2室がオーバーロードしています。

かに座生まれというだけでなく、他の天体もかに座に入っているため、かに座の性質がとても強く出ます。他人が気づかない細部にまで気がつく感受性の鋭さは、将棋という、盤上のわずかな変化を読み取る勝負にも活かされているのではないでしょうか。また、2室が強いということは、自らのスキルを継続していくために相応の手間がかかる面もあるはずですが、同時に、それを地道に積み上げていく力も持ち合わせていると言えます。

ASCに土星が合になっているのは、成人するまでに身についた考え方が、その後も変化しにくい傾向を示します。柔軟性を求められる場面では、少し難しさを感じるかもしれません。

MCに天王星が合になっているのは、新しい世界に興味を抱きやすい配置です。今はまだ全く想像がつきませんが、この先、彼がどのようなことに興味を広げていくのか、楽しみなポイントです。


星を読む力を、自分のものにする。
占星学塾 Team Chiron

【占星術師が検証】風の時代の嘘と水瓶座時代の真実。巷の言説を、元ネタと天体データで徹底解説西洋占星術10天体の意味とギリシャ神話まとめ その② 水星・金星・火星|嘘つきの天才ヘルメス、理性を失なわせる女神と軍神

関連記事

【有名人帆スコープ】鬼滅の刃・吾峠呼世晴さん|絵を描き始めた時期と画業休止をピタリと的中させてみた

広末涼子さんのホロスコープ【時期表示・プログレスの読み方編】

【有名人ホロスコープ】宇多田ヒカルさん|宿命の重さと「生存戦略としての逃げ」を読み解く

PAGE TOP