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航海士ミライについて

1997年より、西洋占星術を独学で学び始めました。
石川源晃先生の教科書をきっかけに、石川アストロサークルの先生方・先輩方から本格的に知識を深めていきました。

また、周易は公田連太郎先生の教科書を軸に、さまざまな文献をもとに研究。
老舗の有名占い館や、電話・メール鑑定(エキサイト、助言など)で占い師としての経験を積んだのち、結婚を機に一度退職しました。

2019年に占い業を再開。
ココナラ占いでは、総合ランキング最高6位を獲得。
現在は、女性経営者、音楽家、開業医、一流アスリートなど、国内外の多様なクライアントを抱えています。
中学生の娘と息子を持つ母親でもあります。

「占いを超えた占い」──
人生の羅針盤となるような、現実に活かせる知識と気づきを提供したいという思いで、現在も学び続けています。

「航海士」という名前について
この名前には、「今、自分がどこにいるのかを知り、時期や状況の変化を読みながら、人生の航海を進められるようにしたい」という願いが込められています。

ホロスコープを読む姿勢として、状況が悪いなかで、いかにして安全を確保するかが大切だと教えられてきました。
悩んだときの指標として、ぜひご活用ください。


占星学塾 Team Chiron(チーム・キロン)

2021年3月に開講した、オンラインの西洋占星術講座です。
学問としての占星術を、なるべく日常に活かせる形で伝えています。

私自身の学びのベースは石川源晃先生の教えになります。
一部では「難解」「機械的」と評されることもありますが、占星術(Astrology)は本来「天体の学問」です。
まずは、天体が人間にどのような影響を与えるのかを、理論的に理解することが大切です。

同時に、私たちは心を持った存在です。
理論を踏まえたうえで、天体の影響とどう付き合うのか?を考える必要があります。

Team Chiron では、この「天体の運行」と「人の心」の関係性を、お茶の間レベルにかみ砕いてお伝えしていきます!
ただし、占星術は“学問”でもありますので、「ちょっと中学や高校に戻った気分」で学んでいただけたらと思います。


Chiron(キロン)について

Chiron(ラテン語:キロン/英:カイロン)は、太陽系に存在する小惑星・彗星の一つで、ギリシャ神話の神・ケイローンの名前からつけられています。

彼は半神半獣でありながら、高い知性を持つ賢者の神。
占星術の世界では「傷を負ったヒーラー」として知られていますが、私が大切にしているのはその前提にある、「理論に基づいた知恵を授ける存在」であるという点です。

理論があるからこそ、心の痛みに寄り添い、助けることができる。
私自身の経験、そしてクライアントの方々のご報告からも、それを強く実感しています。


なぜ「Team(チーム)」?

「Team」には、「共通の目的に向かって、協力して進んでいく仲間」という意味があります。
Chironの名のもとに、共に学び、占星術を“人生の力”に変えていく仲間であってほしい──そんな願いを込めて名付けました。

いつでもお待ちしております!

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