航海士ミライについて
占いの世界に始めて触れたのは小学生の頃。タロットの絵柄に興味を持ち、いつも眺めていました。
それから占いとは無縁の生活をしていましたが‥西洋占星術に出会ったのは、1997年。
偶然立ち読みした1冊の教科書がきっかけで、西洋占星術の世界に惹き込まれました。
それから今までずっと、占いの世界の奥深さに強い興味を抱き続けています。
西洋占星術は、その教科書(石川源晃先生)を独学後、石川源晃アストロサークルの先生方・先輩方の教えの中で本格的に学び、現在も研究をしています。
易(周易)の世界にも魅了され、公田連太郎先生の名著を中心に研究を続けています。
これまでに、メディア露出もある有名占い館や電話・メール鑑定での経験を経て、現在は、
国内外の経営者、芸能人、音楽家、医師、アスリートなど、幅広い方々からご相談をお受けしています。
《占いを超えた占い》を目指して
私が大切にしているのは、
物事を当てること、物事を選んだ先の状態を予測することは勿論ですが、
最終的にクライアント様が、良い人生を歩んでいただくことです。
星や易のメッセージは、時にとても厳しく、でも同時に、
「この道を選んでもいいよ」と、小さな光のように可能性を示してくれることがあります。
ホロスコープや卦は、言うならば《霧の中に現れた目印》。
人生に迷ったときの《迷わぬための道標》として、あなたのそばに置いてもらえたら嬉しいです。
なぜ《航海士ミライ》なのか?
星を読むことは、人生の航海の“海図”とも言えるホロスコープに、大切な目印をつけていくことだという考え方があります。それが名前の由来です。
航海士とは、船舶の安全な航行を担い、情報を出し、船長をサポートする船員です。
そして、船長はあなたです。
《ミライ》はあなたの未来です。
「今、自分がどこにいるのか」
「この先、どんな風が吹いてくるのか」
占いは、こちらに進むとこんなことがありそうで、逆側には、こんなことがありそうだよ、ということを示します
占いとは宿命論と思われがちですが、、
選び取った行動が(受け身/選べない場合もありますが)、
人生を形成していくのは、一般的に見ても明らかです。
どの星の動きのタイミングで舵を切るのが良いのか、それともじっと待つのが良いのか。
ホロスコープには、進む先を選び取っていくための知恵が、世間が思っている以上に詰まっています。
船長である貴方に伝えたいと思っています。