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ボイドタイムを使用した、月の動きを取り入れる開運方法の説明

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ボイドタイムとは?

ボイドタイムとは、月が他の天体とアスペクトして、つぎのサインまで他の天体とアスペクトしなくなる時から、月がつぎのサインに入るまでの瞬間までのことを言います。

こちらは、満月時にボイドが開始するときのホロスコープになります!

今回は満月ですから、最後にアスペクトした天体が太陽なのですね!

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ボイドタイムが終わった時が必ず、つぎのサインの0度となります。

【月を使った開運方法】

主に、西洋占星術をかじっている方向けになりますが、ここだけの話で、特別に、【月を使った開運方法】をお伝えします!

まずは、ご自分のホロスコープの木星♃が、何座の何度にあるかを、確認してください!

例えばご自分の木星♃が、牡羊座の15度にあったとします。

動いている月☽が、この木星に対して、同じ位置(牡羊座の15度)・120度(獅子座の15度・射手座の15度)にあるときを使いたいのですが、ボイドタイムから割り出すことが出来ます。

月は1日に11度~14度、1時間で約0.5度動きます。例えば23年の 8月は、牡羊0度が、5日の12時19分です。

約まる1日で、牡羊座の15度近辺に月が来ますから。6日の日中午後くらいかな?ということになります。

良い運を使う《くせがつく》

月の満ち欠けなどを活かしている方も多いと思いますが、西洋占星術の法則(吉星を使ったトランジット)を使った開運は、こちらになります。

騙されたと思って、ちょっとしたことに使い続けることで、何が起きるかと言いますと、

【良い運を使う《くせがつく》】と言われています。

人は悪い運も使いたがるものですから、とくに、普段色々困ったことが起こりやすい方は、使わない手はないと思います。

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