『ホロスコープが読めるようになる』とは?
またもや私の教室の受講生さんが、知り合いの人を占って当ててきました!!
時期予測です。嬉しい、、素直に嬉しいです。。
気質でもいい、運気でもいい、何でも良いので、この、『当たった!!』を経験すると、学習に自信が持てて、ますます学習に拍車がかかるんですよね。
私の教室で教える表現は、曖昧でなくストレートに、『当たった!』を実感しやすいです。
*
私が西洋占星術の勉強を始めたころの話です。
別に占い師になろうとか、高尚な思いはなく、何となく仕事仲間やお友達のホロスコープを片っ端から作りましたが(しかもアナログ‥手書き!。未だに保存しています)
そして、読めていたかは、???です!
『当たった!』を最初に実感したのは、学び始めてから数年経ってからになります。
いつまでも『当たった!』を実感出来なければ、、私は単に占いを信じる人間ではないので、そんな無駄なことはもう辞めていたと思います。
【重要】この、『当たった!』というのは、身近な事や有名人のゴシップを、後づげで読むことではありません!
読めているとはっきり言えるチェックポイント・その➀は、『まったくノーヒントのところから、身近な人や、露出の多い有名人の、過去や未来を時期予測すること』です。
まずは年単位くらいから。1ヶ月単位まで出来たら、そこらへんの占い師の何倍も読めています。
チェックポイントその➁は、オンラインなど、見た目や様子を伺えない状態で、相手の気質を当てに行く。相手が丸裸だと思うようになるレベルまでなることが出来ます。
科学だって、予想と異なることがまれに起きるので絶対100%当たるというのはまずないのはご存知かと思いますが、お代を取って良いラインはここだと思っています。
『自己流』には落とし穴があります。通う教室にも落とし穴があります。読めているつもりが、いつまでも読めていない、ということが、非常に起こりやすいです。
まず、ちゃんとした情報や教科書にまず出会う確率が低いのが問題点のひとつです。
『西洋占星術風』の『西洋占星術』に、現在はなっています。
出版不況になってから長いですから、まず、しっかりした学術書が作成されにくいです。ネームバリューがあるか、唱えた論に対して責任を問われないような感じか、みたいな。専門書なのに一般向けの視点を入れざるを得ない事情があるでしょう。
また、今も昔も、一般的向けならば、広く受け入れられるように、耳障りよく解釈されています。
占いを身に着けたい人と一般向けとでは、医者が学ぶことと、広告されている健康法くらいに、やっていることが違います。
読める人からの指導も、非常に大事です。(これまた見極めが外部からでは難しい、運としか言えない)
(私もまだまだ足りないので、未だに学んでいます。これでお代を頂いている限りはやり続ける必要があると思っています。)
当教室の西洋占星術基礎講座は、おそらくよそではあまり聞かないと思われる、逆行・度数域・ディスポジターが範囲になります。
とくに度数域は、色々な物事の説明になるレベルの内容で、かつ難しくなく、すぐに読み方に反映できますので、知っておいて損しないです!
読んでくださった御礼に、度数域のヒントをひとつ、、ご存知でしたらすみません。
10天体はもちろん、MC、ASC、ドラゴンヘッド、4大小惑星とキロンも入れて良いのですが、29度~0度近辺の天体はありませんか?
その天体は、要注意天体、です!
天体の意味やアスペクトを良く考えてみると良いです。詳しくは講座にて!
公式LINE ブログ更新のお知らせと私との連絡に使えます