皆様からいただく質問にお答えしました

Q病気や不調を見る事はできますか?

はい、身体の調子と運気の関連が起きる事がございます。体調がすぐれない理由や、快方に向かう時期をお伝えすることはできますが、占い師は医者ではありませんので、医療行為に該当するフォローは致しかねます。また、いかなる場合であっても、医師のアドバイスが最優先になります。

 

Q占えない分野はありますか?

基本的には、ありません。どのような分野でもご対応は可能ですが、以下の分野につきましてはご遠慮願います。

連絡が取れないお相手との恋愛 お相手が別れる意思が強い場合の復縁 産まれる子供の性別

試験の合否、賭けの他所につきましては、当たらない可能性も視野に入れてご依頼ください

Q出生時刻/出生地がわからないのですが占いは可能ですか?

出生時刻と出生地がわからない場合、とくにお相手の情報は、そうなりがちですが、大丈夫ですのでご安心ください。

ただし、生まれつきの【適職、金運、人間関係運詳細、パートナー運】は、時刻がないと正確に占えません。

生まれつきの【恋愛傾向を含めた気質、運気から起こりやすい事】や、【相性】【適職選定時期】は時刻なしで鑑定が可能です。

時刻不明でも、時期運や易占を合わせて使うことで、必要な分の鑑定は可能です。

※ 時刻がないと、ホロスコープでいう、月とハウスが不明になります。それでも、無視ができない内容がホロスコープに出てきます。時刻がなくてもある程度鑑定が可能な、ハーフサムという手法を補助的に使います。

※レクティファイ(出生時刻を推定する)は、ホロスコープを持つ本人からのご依頼のみ受付が可能で、別途料金が発生します。

レクティファイをするに当たり、実際に起こった細かなイベントを、かなり踏み込んで聞くことになりますので、ご承知おきください。時間も非常にかかります。

Q他で習った西洋占星術と読み方が違うのですが?

当方が用いているのは、現代において再構築・発展してきた「モダンアストロロジー(現代占星学)」です。
同じ「西洋占星術」という名前でも、技法や用語、概念は時代や文脈によって大きく異なることがあります。
たとえば、古典占星術・心理占星術・神秘主義的アプローチなど、さまざまな潮流があります。

私自身、学びの過程で「このような解釈の元はどこから来ているのか?」という問いを大切にするように教えられてきました。

西洋占星術は、長い歴史の中で時代背景や占星学の技術革新、世界観の変化に応じて、読み方や言葉づかいも変化してきた分野です。
そして、これからも変わり続けるかもしれません。
だからこそ、私は常に最新の知識をアップデートしながら、今という時代に役立つ実践的な占星術を追求しています。

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